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第37期(2020年) 八翔位戦

決定戦=10回戦終了時単独3昇首位者が優勝

2021年02月20-21日:東京
選手名 1 2 3 4 5 6 7 8 終了時
堀井 統之 八翔位 △1
小川 隆 A級 △1
山内 啓介 B級 1昇
板川 和俊 B級 1昇
101マガジン観戦記
速報より抜粋
101競技連盟 @league_of_101
8回戦、南4局で並びは、
小川0 △72
板川0 12
堀井△1 12
山内1 48

南4局その1(ドラ中)
10巡目に小川が6を切ると山内からロン。
白白12355677789
78×。これで小川は苦しくなった。

南4局その2(ドラ九)
堀井が3フーロでテンパイ。
(六 )(七八九)(二一三)南南白白
そこへ板川が9巡目に④チーで追い付く。
(④⑤⑥)①①①②②③④⑤⑥⑦
ただし山には②、③、⑧が各1枚づつ。
板川が②をツモり20・40でまくった。(◎板川/●小川)
2021年03月06-07日:東京
選手名 開始 9 10 11 12 13 終了時
堀井 統之 八翔位 △1 △1
小川 隆 A級 △1 △2
山内 啓介 B級 1昇 2昇
板川 和俊 B級 1昇 1昇
101マガジン観戦記
速報より抜粋
101競技連盟 @league_of_101
延長13回戦
決着権を持つのは、山内・板川の二人になります。

南4局ドラ⑥
板川 リーチ 三三五五八八⑤⑤779中中
堀井 リーチ 五六七⑥⑦23488西西西
堀井はツモアガリ条件で延長、板川はツモと山内からなら優勝。堀井のアガリ牌はツモ山にはなく、板川のアガリ牌は小川に2枚持ち。板川の9は最後まで1枚残っていたが、引き寄せることはできなかった。

◎山内(1→2)、▲堀井(0→△1)

この結果、第37期八翔位は山内啓介選手が獲得しました。