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第37期(2020年) 八翔位戦

最終結果

決定戦に進出したのは、小川隆(A級)、山内啓介(B級)、板川和俊(B級)の3名。この三者が堀井統之八翔位(東京支部)に挑戦した。

決定戦は、山内・板川が常時決着権を持って11回戦以降の延長戦に臨む。延長12回戦では、堀井も加えての三者決着権となり3日目で決まるかと思われたが、過去に3連覇を果たした小川が意地を見せ、4日目に突入。13回戦は、堀井のトップめを東2局その2で山内が捲り、その後板川が猛追するが及ばす、山内が連盟入り30年目にして初めて八翔位の座に就いた。

出場選手

クラス 選手名 1次予選2次予選準決勝決定戦
八翔位堀井 統之 36
前八翔位五十嵐 毅 35プロ協会
名翔位亀井 敬史順位戦
A級成岡 明彦 2226順位戦
A級坂井 準司 34順位戦
A級小川 隆 303132順位戦
A級愛澤 圭次順位戦
A級藤森 弘希順位戦
A級松井 秀成順位戦
A級古川 大樹順位戦
B級田中 実順位戦
B級平井 淳順位戦
B級山内 啓介順位戦 37
B級西尾 剛順位戦
B級菊池 智江順位戦
B級板川 和俊順位戦
B級小宮山 勤順位戦
B級高島 努順位戦
推薦忍田 幸夫麻将連合
推薦稲毛 千佳子麻将連合
推薦小島 たかよ麻将連合
推薦田村 洸麻将連合
推薦保里 瑛子麻将連合
天鳳予選木村 由佳
オープン石川 由人
オープン石塚 一輝
オープン井上 祐希最高位戦
オープン岩沢 和利RMU
オープン奥田 直裕
オープン桑原 俊之
オープン佐藤 やすし
オープン関根 秀介
オープン寺西 謙多郎
オープン並川 貞行
オープン平山 友厚
オープン中村 浩三RMU
オープン牧野 卓人
オープン村田 光陽
オープン山舗 徹プロ協会

天鳳予選

優勝:木村由佳さん(プレーヤ名「床@川村軍団」)