101競技連盟

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八翔位戦

第41期 最新情報

概況

(2024/07/10更新)
2次予選の組み合わせが確定しました。シード選手の古川大樹前八翔位・板川和俊名翔位が登場します。→2次予選ページへ

天鳳予選

4月6日に開催しました。ご参加ありがとうございました。
優勝は「④避遊戯【東南】」さんです。おめでとうございます!
天鳳サイト

八翔位戦 概要

40年の歴史を持つ101競技のトーナメント戦です。

1次予選、2次予選、準決勝、決定戦をそれぞれ同一の4名が競います。

全対局で手積み卓を使用します。初出場者を中心に基本作法の講習会を別途開催しますので、手積みの対局に不安のある方は申し出てください。

出場資格

  • 八翔位 ※決定戦シード
  • 前八翔位 ※2次予選シード
  • 当連盟所属選手 ※上位者は2次予選シード
  • 推薦選手 ※友好団体の麻将連合から推薦された選手
  • 天鳳予選優勝者
  • オープン参加選手 ※昨年度マージャン101の規定打数到達者から各支部内で選抜
  • システム

    1次予選

  • 4回戦制
  • 上位2名を勝ち上がりとする。
  • 4回戦終了時に上位2名が確定しない場合(2位が同昇)は、確定するまで延長戦を実施する。
  • 2次予選

  • 6回戦制
  • 上位2名を勝ち上がりとする。
  • 6回戦終了時に上位2名が確定しない場合(2位が同昇)は、確定するまで延長戦を実施する。
  • 準決勝

  • 6回戦制
  • 単独で2昇以上の首位者を勝ち上がりとする。
  • 6回戦終了時に単独で2昇以上の首位者が発生しなかった場合は延長戦を実施する。
    ※延長時の決着条件は後述の「準決勝・決定戦の延長決着条件」に記載
  • 決定戦

  • 10回戦制
  • 単独で3昇以上の首位者を優勝とする。
  • 10回戦終了時に単独で3昇以上の首位者が発生しなかった場合は延長戦を実施する。
    ※延長時の決着条件は後述の「準決勝・決定戦の延長決着条件」に記載
  • 共通事項

  • 規定回前の時点で勝者が確定している(残りの対局結果がどうであっても延長/逆転が発生しない)場合、コールドゲームとする。
  • 対局数は1日4戦までを基本とする。ただし、延長戦となった場合はこの限りではない(決定戦を除く)。延長戦が続く場合に別日程で行うかどうかは、立会人と対局者4名で協議して決定する。
  • 準決勝・決定戦の延長決着条件

  • 延長時点で首位のスコア+1昇に単独で到達した者を勝者とする。
  • 四者同スコアで延長となった場合は、次戦で単独首位になっても決着とせず再延長する。
  • ただし、2度目の四者同スコアでの延長の場合は、次戦の単独トップを勝者とする。
  • 例1) 準決勝
    選手 1 2 3 4 5 6 終了
    A 2昇
    B 2昇
    C △1
    D △3
    →単独首位でないため延長。7回戦はAとBに決着権があり、一方がトップで3昇に到達すれば決着。それ以外は再延長。
    Cトップ/Bラスの場合、Aが2昇で単独首位だが「延長時点首位のスコア+1昇」ではないので決着しない。
    例2) 準決勝
    選手 1 2 3 4 5 6 終了
    A 1昇
    B ±0
    C ±0
    D △1
    →2昇に満たないため延長。7回戦はAのみに決着権があり、トップで2昇に到達すれば決着。それ以外は再延長。
    Bトップ/Aラスの場合、Bが1昇で単独首位だが「延長時点首位のスコア+1昇」ではないので決着しない。
    例3) 決定戦
    選手 開始 9 10 11 12 終了
    A 1昇 ±0 △1 ±0
    B ±0 ±0 1昇 ±0
    C ±0 ±0 ±0 ±0
    D △1 ±0 ±0 ±0
    →10回戦終了時、四者同点のため11回戦の結果に関わらず再延長。
    →11回戦終了時、Bのみに決着権があり、トップで2昇に到達すれば優勝。
    →12回戦終了時、2度目の四者同点延長のため13回戦の単独トップが優勝。